布団をへたらせないお手入れは?

敷布団やマットレスがへたってしまう原因を解説し、お手入れ方法についても紹介します。

敷布団やマットレスがヘタる原因

敷布団やマットレスは毎晩体重を支えているので、長年使っていると中綿がペチャンコに潰れてクッション性を失ってヘタってしまい、間接的に肩や腰が床に接触する底つき状態になります。

ずっとその敷布団やマットレスに寝ていると肩こりや腰痛を引き起こしてしまいます。

また、万年床のように敷きっぱなしの布団は湿気がこもってヘタリの原因になりますし、カビやダニも発生してしまいます。

敷布団のお手入れ方法

  • 日干しする
    干すことで敷布団内部の湿気を取り、紫外線と熱による殺菌効果もあります。干すのに適した時間は午前10時~午後3時くらいです。
    【羽毛】
    風通しのよいところで1時間くらい日干しします。天日に干す場合は、羽毛に含まれたタンパク質が日光で劣化するのを防ぐため、シーツやカバーなどで覆って下さい。
    【羊毛】
    1~2時間天日干ししてください。風通しがよいところの日陰干しでもある程度は乾燥できます。
    【合繊】
    透湿性がよいため1時間で十分乾燥できます。カバーなどをかぶせて直射日光を避けてください。
    ※干した敷布団はたたかずに掃除機をかけましょう。たたくと繊維が切れたり、せっかくふくらんだ空気が抜けてしまいます。
    ※なかなか干せない場合はふとん乾燥機や除湿機、扇風機などを使って1~3時間ぐらい乾燥させましょう。
  • クリーニング
    敷布団内部は寝ている間にかいた汗の塩分や、こどものおねしょなどで汚れています。
    自宅で洗えるものや、クリーニングできるものがあるので洗濯表示を確認しましょう。
    クリーニング店での洗濯の場合、ひどい汚れやシミは落ちませんが、特殊洗剤で水洗いするので汗などの水溶性汚れはきれいになり、フワフワになります。
  • 保管に気を付ける
    ふとんを保管する場合はしっかり乾かしてから収納し、保管場所は定期的に換気や除湿を行うなど湿気対策を十分にしましょう。
    ふとん乾燥機にはダニ退治コースが付いているものもあるので保管の前に防虫対策を行いましょう。

マットレスのお手入れ方法

  • ローテーション
    3ヶ月に1回くらいマットレスの表裏や向きを変更すると、ダニやカビ発生を抑制する効果があります。
  • 掃除機をかける
    シーツやカバーを外し、表裏、側面までしっかり掃除機をかけて汚れやホコリを取り除きましょう。掃除機は縦方向にかけた後、横方向にかけて下さい。
  • 風通しをよくする
    部屋の掃除をする時は窓を開けて部屋全体に風を通しましょう。片方の窓だけ開けるのではなく違う方の窓も開けると滞留した空気が無くなります。
    マットレスを壁に立てかけたり、ベッドとマットレスの間に本などを差込むと、湿気が無くなってカビやダニの発生を抑制できます。
あなたにピッタリの商品をピタリと診断 敷布団・マットレス絞込検索
ページトップへ