体圧分散ってなに?

腰痛や背中の痛みに効く体圧分散についてわかりやすく解説し、向いている人とその理由についても説明します。

体圧分散の敷布団やマットレスってどんなもの?

最近耳にすることが多くなった体圧分散の敷布団やマットレス。いったいどんなものなのでしょうか?

体の一部分にだけ体重をかけ続けると、その部分が痛んだり、しびれたりしますが、寝ている時も同様で、肩や腰に重みがかかると、その部分に負担がかかってしまい、肩や背中に痛みやコリが生じたり、寝心地が悪くなって熟睡できなくなってしまいます。

1箇所に集中する圧力を身体全体に均等に分散する事を体圧分散といいます。

適度に体重を分散して特定の部分に負担をかけすぎないことは、敷き布団の大事な条件なのです。

体圧分散と寝返り

人間は睡眠時に寝返りを打ちますが、寝返りは無意識な行動で脳が指令を出すことで行われます。寝返りの回数が多すぎると脳がずっと起きていることになり、眠っても体力が回復できません。

一般に使われている布団は体圧分散できないので、身体の下になっている部分がうっ血してしびれたり、肩や腰などが必要以上に沈み込んで寝心地が悪くなるので寝返りが増えてしまいます。

自然な寝返りの回数は20回と言われていますが、体圧分散の敷布団なら凹凸型の形状で身体を支えるので、一部分だけに圧力がかかることがなく、自然な寝返り回数で眠ることができます。

しっかりと寝ているのに熟睡できているという実感がなく、全く疲れがとれた気がしない、肩や腰に違和感がある、肩や腰にハリや痛みを感じるという人は体圧分散に優れた敷布団やマットレスがおすすめです。

体圧分散と寝姿勢

朝起きた時に、腰や肩に痛みやハリを感じたり、身体のあちこちが痛かったりするのなら、寝姿勢に問題がある可能性がとても高いです。

寝ている時の姿勢は寝具に左右されます。やわらかいマットや敷布団だと、腰と肩甲骨辺りが沈み込み不自然な寝姿勢になってしまいがちになり、硬すぎるマットでは寝返りが打ちにくくなって体圧が分散できなくなってしまうので、腰痛や首コリの元になってしまいます。

一般的な敷布団やマットレスは単に平らなクッションの役割しか果たさず、体重がかかる部分には過剰な圧力がかかってしまいます。寝ている時の体重バランスは頭が10%、肩付近が35%、腰が45%、足が10%”となっているので、どうしても肩付近と腰に負担がかかってしまい、肩や腰のハリや痛みが生じやすくなります。

高反発布団やマットレスは、凸凹の凸部分が身体全面に接して体重を面全体で均等に支えることができるので、適度に体圧が分散でき、特定部分に負担をかけず楽な寝姿勢がキープできます。

体圧分散と寝姿勢S字カーブ

理想的な寝姿勢とは、背骨が緩やかなS字カーブを描いている状態といわれ、頸椎が前傾気味、胸椎が背中寄り、腰椎が腹側に来るような姿勢です。

一般的な敷布団やマットレスは、全体重の45%が集中する腰の部分が沈み込みすぎてしまうので、腰椎が背中側に押されてしまってS字ラインが維持できません。そのため腰に負担がかかってハリや痛みが生じたり、ストレートネックなどになる可能性があります。

体重を面で支える体圧分散できる敷布団やマットレスなら、このような悩みを軽減することが期待できるので、腰のハリや痛みのある人にはおすすめです。

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